印マット付きで超便利な朱肉「シクオス」
日本では、様々な場面で「はんこ」が使われますよね。
海外はサインが主流で、10年ほど前までは中国や韓国、台湾にも印鑑登録制度があったそうですが、今も続くのは、なんと世界で日本だけだそうです。
そんな「はんこ」に欠かせないのが朱肉ですが、キレイに印を押すためには、印マットが便利ですよね。
その2つを合体させたのが、今回紹介するシヤチハタの「シクオス」です。
シクオス
タネを明かせば、朱肉の蓋部分が、印マットになっている、というだけなんですが、まさか朱肉と印マットを1セットにするとは、、、
このブログで紹介するのはアイデア商品ばかりですが、今回のシクオスも、その発想には頭が下がりますね。
名前の「シクオス」は、初め意味が分かりませんでしたが、【敷く】【押す】からきているそうです。なるほど。
カラーバリエーションは、
- ローズピンク
- サクラピンク
- ターコイズブルー
- ネイビー
の4種類あります。
どれもオシャレな感じです。
この商品は、プレゼントにもお手頃ですよね。
最近は100均あたりでしか朱肉を買わなくなってきているように思うので、このような商品の存在は気付かないと思います。
きっと喜ばれると思いますよ♪
切れ味最高!テープカッター「カルカット」
皆さん、テープカッターって、
- テープが真っすぐに切れない
- 力が要るのでテープカッターが動いてしまい、切れない
- 刃先にのりが溜まって切れにくくなる
などと言う不満、ありませんか?
それらの不満を解消したのが、今回紹介する「カルカット」です。
コクヨ テープカッター カルカット
その名の通り、軽い力でカットできるから「カルカット」できるという特徴があるのですが、刃のギザギザが細かいので、切り口も断然真っすぐでキレイなんです!
軽く、真っすぐにカットできる秘密は、当然その「刃」にあるのですが、特殊加工された刃は、山・谷の部分も全て鋭利になっているので、テープがどの部分に当たっても、軽い力でカットでき、その2次効果として、のりも溜まりにくい構造になっています。
100均のテープカッターだと、テープとセットで、本体も刃もプラスチック製のものがありますが、あれ、全然切れないですよね・・・
安かろう悪かろうの典型だと思います。
私は、頻繁に使うなら、多少高くても、なるべくストレスの溜まらない道具を使うのがベストだと思います。
そういった意味では、この「カルカット」はベストバイ!ですね。
実売も1,000円以下なので、是非、おススメです♪
通販好きのためのハサミ「ハコアケ」!
一昔前は、「通販=怪しい」なんて時代がありましたが、今ではもう、通販無しでは考えられない世の中になってきてますよね。
そんな時代を象徴してか、段ボールの開梱時に中を傷つけないよう、「段ボール専用カッター」なども登場し、100均などでも見かけるようになりましたが、段ボール専用カッターだと、ハサミの代わりにはならないため、結局は両方が必要でしたよね。
そんな不満を解消するために現れたのが、コクヨの「ハコアケ」です。
コクヨ ハサミ 2Way ハコアケ
「ハコアケ」には、通常のハサミの機能以外に、ハサミを閉じたままほんの少しだけ先っぽから「刃」が出てくる「ハコアケモード」という機能があるのです!
これ一本あれば、開梱時はハコアケモードで、中身の袋やタグを切る場合にはハサミでと、持ち替えることなく、使い分けることが出来ます。
通販で段ボールの利用が増えたからこそ、出てきた商品なんでしょうね。
通販時代のハコアケぜよ。(意味不明?^^;)
ピン跡が消える?!画鋲の進化系「ニンジャピン」
賃貸物件だと、ポスターやカレンダーなどをペタペタ貼るのに、抵抗がありますよね。
今回ご紹介する「ニンジャピン」は、ピンの断面がV字形なので、ピン跡が目立ちにくい画鋲なのです!!
+d ニンジャピン
・・・と言っても良く分からないと思いますので、もぅ少し詳しく説明しますね。
通常の画鋲は、抜いた後がかなり大きな「●」になってしまいますが、ニンジャピンは抜いた後が「v」になるのです。
「v」になることで、抜いた後が殆ど目立ちません。
なぜ、今までのV字型の画鋲が存在しなかったのか、不思議なぐらいです。
まだまだ改良できるところって、沢山あるんですね~
他にも、目立たないよう、針を細くした画鋲もありますが、ニンジャピンはV字型なので、「曲がりにくい」「抜けにくい」といった利点があります。
賃貸でお悩みの方、「ニンジャピン」を是非一度お試しあれ♪
最強のシャーペン?!「オレンズネロ」
社会人になり、さらにPCを活用するようになると、めっきり使用頻度が下がるのがシャーペンだと思いますが、大人になっても、試験勉強などをする際には、やっぱり欠かせないですよね。
そんなシャーペンの歴史の中で、発売以来、半年以上経っても人気沸騰中なのが、今回ご紹介する「オレンズネロ」です。
ぺんてる シャープペン オレンズネロ
「オレンズ」シリーズは、その名の通り「折れない」のが売りのシャーペンなのですが、この「オレンズネロ」はさらに、なんと、秀逸な「自動芯出し機構」もついて、まるでボールペンや万年筆のような感覚で書き続けることが出来るのです!!
まさに最強のシャーペンではないでしょうか。
現在、0.2mmと0.3mmのラインアップがありますが、比較すると、書き味は0.3mmの方が良いとの評判です。
ちなみに、オレンズネロってどういう意味?と思ったら、、、
「ORENZNERO」
これを見て分かりますか?
アルファベットにすると、回文になってたんですね~
ネーミングからしても、ぺんてるさんの意気込みを感じますね。
そんな最強のシャーペン「オレンズネロ」ですが、発売以来、余りの人気に品薄状態が続いている、というのが、その最強ぶりを物語っていると思います。
※2017年9月現在
もし定価で販売しているところを見かけたら、間違いなく今なら「買い」だと思いますので、この記事を見て気になった方は、是非お試しください!
針が要らない!穴も開けない!ホッチキス
私、ホッチキスは「ステープラーの別名。ステープラーの考案者の米国の発明家の名にちなんだ商標名」と定義されていたということで、、マックス社が売ってるホッチキス以外は、ステープラーって言うんだよ、などとウンチクを垂れていたのですが、近年になって「誰が発明者なのか分からない」ということで、どーでもよくなってしまったそうなんです。
(ということで、ここでは「ホッチキス」という呼称に統一します。)
どーでも良い話からでスミマセン。。
さて、そんなホッチキスも日々進化を続け、、、結構見かけるようになったのでご存知の方も多いかと思いますが、針の要らないホッチキスが普及してますよね。
以前は針が不要でも、紙に穴を開ける必要があったのですが、ついに穴を開けずに紙を綴じられるホッチキスが出てきました。
コクヨ ハリナックスプレス
針が要らない、ということは、針の補充も要らないわけで、、、
チューブレスタイヤの自転車で空気を入れなくて良いのと同様、それだけでもすっごく便利なのに、さらに綴じ部がスマートなんです!!
また、穴を開けるわけでは無いので、綴じ部をこするだけで、外したいときにキレイに外すことができます!
さらに、針を使わないので、「かさばらない」というメリットも!!
いかがでしょうか?!
カラーリングは、白、ピンク、緑、青の全4色あるので、オシャレにお使い頂けます。
注意点として、こちらの製品は綴じ枚数が「5枚まで」となっていますので、お気を付けください!